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スタッフからのメッセージ
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スタッフからのメッセージ(リハビリテーション部)
PT(理学療法士) S.N.
令和元年度に入職しました理学療法士のS.Nです。
理学療法では、日常生活に対応できるように遊びを取り入れながら、発育・発達に合わせ、その時々に必要な運動や動作を練習し促します。私は、その役割を果たすために、日々、どのような工夫・遊びを取り入れたら子どもたちが意欲的に理学療法に取り組むことができるかを試行錯誤しています。疑問や悩みは絶えません。その際は、先輩方にご相談し、ご指導・ご助言いただき、解決に努めております。
日々勉強の毎日ですが、子どもたちの成長に携われる喜びは何にも代えられません。子どもたちのできるようになった時の嬉しそうな反応からやりがいが感じられ、私自身も充実した理学療法を行えております。
今後は、より一層お子様に即した理学療法を提供でき、信頼していただける理学療法士を目指して頑張ります。
(令和2年5月掲載)

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OT(作業療法士) K.A.
作業療法では、遊びを取り入れたさまざまな作業活動や運動を通して、子どもたちの発達を促すように治療を行っています。また、日常生活での活動や学習および人との関わり方など家庭や学校、社会での生活が豊かになるように支援しています。
センターは、子どもたちの真剣にリハビリテーションに取り組む表情やたくさんの笑顔にあふれており、毎日元気をもらっています。また、できなかったことができるようになった時の反応や得意げな顔をご家族の方と共有できることに嬉しさ・やりがいを感じています。
まだまだ未熟なため、勉強、勉強の毎日です。勉強熱心な先輩方に相談し、アドバイスを受けながら日々、たくさんのことを学んでいます。今後は子どもたちの発達に応じた作業療法を提供し、“できた!”を共有することができる作業療法士になりたいと思っています。
(令和2年5月掲載)

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ST(言語聴覚士) Y.F.
私は学生時代から小児領域のリハビリテーションに携わりたいと強く希望しており、子どもの支援に特化した当センターに就職することができました。ここでは、医療だけでなく教育とも連携し、地域に根差した発達支援を行うことができ、とても充実した日々を過ごしています。
言語聴覚療法は聞こえやことば、食べることに関わっており、子どもたちの「伝えたい」「食べたい」という気持ちを大切にしながら、リハビリテーションを実施しています。
コミュニケーションや食事は日常生活に欠かすことのできないものです。
「お話しすることが楽しい」「ご飯の時間が楽しい」と思ってもらえるよう日々努力しています。
業務の中で悩むこともありますが、先輩方がアドバイスしてくださり、問題解決へと導いてくれます。また、子どもたちから学ぶことも多く、とてもやりがいを感じています。
これからも子ども一人ひとりの特性に応じた言語聴覚療法を提供していきたいと思います。
(令和2年5月掲載)
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リハビリテーション部
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