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聴診記 てんかん

秋田魁新報掲載記事 聴診記

執筆:センター長 澤石由記夫

秋田大学医学部に入学して間もなく、私は当センターの前身である太平療育園の学生ボランティア活動に参加しました。それから学生時代の6年間、障害児と交流する中で、私はこの子らと関わり続ける道を選び、小児科医になりました。鳥取大学脳神経小児科での研修の後、平成元年に秋田大学に帰り、小児神経疾患の専門医としての毎日を送ることになりました。「病気を治して欲しい」、「家族と一緒に暮らしたい」という子どもたちの願いを叶えることを目指して、日々奮闘しました。思い通りに行かなかったことが多かったなかで、私は子どもたちから学んだことや、子どもたちの生きる姿を記録したいとの思いを抱く様になりました。そんな折、聴診記の依頼があり、連載が始まりました。私の先生である子どもたちの記録として読んで頂ければと思います。

詳細記事

  1. 根強い差別的な扱い(2010年12月28日) 
  2. 以前は免許で「差別」(2011年 2月 8日)
  3. 結婚前に隠さず話す(2011年 4月26日)
  4. 薬調節で出産も可能(2011年 6月 7日)
  5. 過剰な学校側の対応(2011年 7月26日)
  1. 適度な運動楽しんで(2011年9月6日)
  2. 予防接種は積極的に(2011年11月1日)
  3. 発作、正しく理解を(2011年12月13日)
  4. 差別との闘いへ団結(2012年2月7日)
  5. 高まる病名変更の声(2012年3月27日)

当ホームページへの掲載について、秋田魁新報社の許諾を得ております。
参考:新聞著作権に関する日本新聞協会編集委員会の見解

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