書面掲示事項のウェブサイトへの掲載について
後発医薬品(ジェネリック医薬品)使用推進について
後発品(ジェネリック医薬品)とは
先発医薬品(最初に開発された医薬品)の特許が切れた後に製造販売される、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、同一の効能・効果(脚注1)を持つ医薬品のことです。
脚注1 先発医薬品が効能追加をおこなっている場合など、異なる場合があります。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)及びバイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について(外部リンク:厚生労働省)
一般名処方とは
医師が医薬品の商品名を指定せず、一般的な有効成分で処方することを指します。
これにより、先発医薬品・後発医薬品の区別なく有効成分が同一であれば、患者さんに院外調剤薬局にて、自由にご選択いただけます。
一般名処方加算について
一般名で処方した場合は、一般名処方加算が処方箋の交付1回につき、それぞれ算定されます。
一般名処方加算1 10点
(後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般名処方されている場合)
一般名処方加算2 8点
(後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般名処方された場合)
関連リンク
(2024年9月26日掲載)
医療DX推進について
当センターではオンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整えております。
電子処方箋及び診療情報共有サービスの導入(※電子処方箋については導入準備中)により、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行ってまいります。
マイナンバーカードの健康保険証利用について
当センターではマイナ保険証をご利用頂けます。
※マイナ保険証ご利用の場合でも、公費負担医療制度をご利用の方は、これまで通り各種証書のご提示が必要です。受診時に受付窓口へご提示ください。
利用登録方法については、以下のサイトからもご確認頂けます。
マイナポータル
(2024年11月8日掲載)